親なきあと問題とは?
このようなことで
お悩みではないですか?
- 自分が高齢になり、この子の面倒を見れなくなったらどうしよう
- 自分がいなくなったら、この子は一人で暮らして行けるのだろうか
- お金が足りなくなったらどうしたらいいの?
- 将来兄弟に負担をかけたくない
“親なきあと 成年後見の話”セミナー
無料開催決定
私が死んだらどうなるの?
障害のある子を残して先に逝けない…
親なきあと問題で発生するお金の問題とその解決策についてお話します。
各種サービス
親御さんの生前対策から、実際に「親なきあと」の状態になってからの
ご家族のサポートまで経験豊富なメンバーがご対応させていただきます。
ご相談の流れ
ホームページのお問い合わせフォーム、又はお電話にてお問い合わせ願います。そして現在の状況をお聞かせいただき、ご面談のご予約をいただきます。
ご面談時に、問題点の抽出と解決方針をご提案させていただきます。
ご自身での対応が難しい場合には、弊社にご依頼願います。
親なきあとの
お子様の将来をサポートする
私たちは社会保険労務士事務所を母体としており、平成26年から障害年金申請代行業務に携わっております。
今まで1000件以上にも及ぶお手続きを代行させていただきましたが、その中には障害を持つお子様のお母様からのご依頼も多数ございました。
そんなお母様が年金の受給が無事決まった後に必ず口にされるのが、「年金は決まったけれど、私たちが死んでしまったらこの子はどうなるのだろう」というご心配のお言葉でした。
それは障害年金の更新のお手続きに留まらず、きちんと社会生活を送っていけるのだろうか、人に騙されて財産を巻き上げられないだろうか等切実な思いでした。
残念ながら私達にはそういったご心痛にお応えできる術を持ち合わせておらず歯痒い思いをして参りましたが、この度お子様の将来への不安を少しでも払拭すべく、社会生活に関しては士業を中心とする専門家のご紹介を、そして経済的支援に対しては生命保険のご活用をご提案すべく一般社団法人を立ち上げる運びとなりました。
もちろんお母様方のご心配に100%お応えするには至りませんが、お子様方の将来に寄り添って問題を解決するお手伝いができればと思っております。
活動報告
-
障害者グループホームでセミナーを行いました。
新しく建築された障害者グループホームの内覧会で、お子様の入所をご検討中のご家族様向けのセミナーを行いました。当日は10数名の入所検討中のご家族様が参加され、… -
グループホーム入所のご相談を受けました。
発達障害のお子様をお持ちのお母様から、お子様の将来のお住まいについての相談を受けました。お子様は現在23歳で、ご両親と持ち家にお住まいですが、将来きちんと税… -
発達障害をお持ちのお子様が、将来経済的に困らないよう、お母様の生命保険のお手続きをさせていただきました。
この保険の特徴として、死亡保険金の受取人が障害をお持ちの方の場合、受け取ることができる死亡保険金が1.3~1.4倍に増額されるという点です。これを「愛の割増制度…
コラム(専門知識)
関連事業(障害年金)
病気やケガで働くことができない、若しくは働き方に制限が掛かった時に、国が年金若しくは一時金を支給してくれます。これを障害年金と言います。原則20歳~64歳までの方が対象で、幅広い傷病が対象です。しかし残念ながら認知度が低かったり、制度が複雑な為、受給している障害者の方が少ないのが実態です。現在約936万人の方が障害者手帳(身体障害者手帳、精神保健福祉手帳、療育手帳)をお持ちですが、障害年金を受給されている方は約270万人にすぎません。もちろん手帳保有者全員が受給可能という訳ではありませんが、未受給の方が未だ多く存在することは確かです。
私たちは一人でも多くの障害者に障害年金を受給して頂く為に、「未受給者0」を目指し活動しております。障害年金は制度が複雑で、書類も煩雑なものが多いので、初めて取り組む方にはかなりハードルが高いものになっています。カルテが残っていないので初診日がわからない、書類の書き方が難しくてわからない等で申請を諦めている方も、専門家のノウハウで申請ができる場合もありますのでお気軽にお問い合わせください。